Martin F-7 1935年製 Hold


OOOよりも若干大きめの16インチボディ、削り出しのスプルーストップに戦前マーチンらしい柾目のハカランダサイド&バックという独特のスタイルを持つアーチトップです。残念ながら商業的には成功しなかったのか、GibsonやEpiphoneの牙城を崩すことなく1935年から1942年までの7年間のわずか187本生産されたのみで絶版になった超レアな一本。
アイボロイドのヘキサゴンインレイは1937年までの初期型に採用されていたモノで、トップのサンバーストは下地に白を塗ってからサンバーストカラーにしてあり(古いリフィニッシュの可能性もあります)、大戦前後のEpiphoneやGibsonにも多く採用されたカラーリングです。
サイド&バックの塗装はリフィニッシュされています。ネックはストレートに調整済み、トプには割れを修正した跡があります。
当時のギブソンやエピフォンとはまた違うマーチンの戦前ハカランダボディらしいパワフルで立ち上がりの早いサウンドです。

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