Epiphone Triumph 1938年製 ¥358,000税込

1936年に上級グレードのモデル(De Luxe、Broadway、Triumph)が16インチから17インチボディへとモデルチェンジ、直立したFホールとグラマラスなシルエットを持つ、Epiphoneの17インチモデル史上最も美しいモデルと言われている黄金期の一本。
エピフォンの代名詞的パーツで、”Frequensator”と呼ばれる段違いになったアームをもつテールピースは1937年からの仕様。その後21世紀の今でも連綿と続く特徴的なパーツです。
このTriumphは17インチボディをもつ高級グレードの中の1本で、Gibsonで言う所のL-7にあたります。L-7同様エピフォンのアーチトップの中では最も当時のプロフェッショナルに愛されたモデルで、高級品の割には生産本数も多いのですが、戦前のものは今となってはほとんどお目にかかる事はありません。
当店にてネック調整、フレット交換、ブリッジ調整を行いましたので、プレイヤビリティは抜群。後年のクリアな音質とは違う独特の甘いサウンドは、この戦前モデルならではの特徴です。ボディバックのセンター継ぎ目の剥がれをリペアした跡があります。また、ペグはWaverlyに、ピックガード、テールピースはそれぞれ後年のものに交換されています。
NY Epiphoneにありがちなバインディングの剥がれもなくこの先も安心してお使い頂けます。弾いて良し、飾って良しの美しいアーチトップギターです。

高解像度写真はこちら

クリックすると拡大します。