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Gibson ES-100 1939年製

ES-150の一回り小ぶりなボディサイズに、ギブソン初のピックアップで通称"チャーリー・クリスチャン・ピックアップ"と呼ばれる、独特の３点支持でマウントされたピックアップを搭載したギブソンエレキ黎明期の一本です。このチャーリー・クリスチャンタイプのピックアップを搭載した仕様は、1938年と1939年のわずか２年間生産されたのみで、1940年になるとその後開発された金属のカバーを持つピックアップをブリッジボジションへ搭載したものへとモデルチェンジするため、初期型のES-150同様にレア物としてマニアの間では人気の高い一本です。
トップには割れの修復歴がありますが、ネックはストレートでフレットもまだ残っており、80年以上前の楽器という事を考えても良いコンディションを保っています。
ギブソンのエレキギターはこのピックアップから全てが始まった、歴史を語る上では避けて通れない名機中の名機です。
オリジナルケース（取っ手は壊れています）付き
Hold
 
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